あわない、噛めない、入れ歯でガマンしていませんか?
こんにちは。
築地駅より徒歩1分の「いちくら歯科医院」です。
入れ歯で、こんなお悩みはありませんか?
「最近、食べものが噛みづらくて、食事が楽しくない」「口をちゃんと動かしているのに、しゃべりづらくなってきた」
また、引っ越しや転勤などで、歯医者が変わることはよくあります。
以前に通っていた歯医者で作った入れ歯が合わなくなってきたら、どうしたらいいのでしょう?
おいしい食事も気の合う人とのおしゃべりも、あわない入れ歯では気になって心から楽しめませんよね。
そのまま放っておくと、噛む力が弱くなるだけでなく、嚙み合わせも悪くなっていきます。
舌を動かしにくくてうまく発音できない、口の周りの皮膚にハリがなくなって老けてみえるのも、あわない入れ歯が原因かもしれません。
また、頭痛や肩こりが慢性化する、なぜか気分が落ち込むなど、身体にも精神的にもいいことはありません。
その上、あわない入れ歯は痛いですよね。つけていられずに外したくなりませんか?
ですが、「歯がない」状態で放置していると、歯や身体に悪影響を及ぼします。もっとつらい症状に悩まされる恐れもあるのです。
歯を失ったら、必ずお口に合った義歯で補ってあげてください。
入れ歯は、使い続けていくうちに、少しずつすり減っていきます。
そして、歯を支えている顎は、年齢とともに痩せて小さくなっていくため、徐々に入れ歯と合わなくなっていきます。
入れ歯は定期的にチェックをして、今のお口の状態に合わせるために調整するようにしましょう。
また、当院では以前に他の医院で作られた入れ歯も、しっかり調整させていただきます。どうぞ遠慮なく、お申し出ください。
目標は、「80歳で20本以上、自分の歯を保ちましょう」。というのも、20本以上の歯があれば、毎日の食事をおいしく食べられる、しっかり嚙めて満足できる、食べる楽しみを感じられるなど、いいことばかりだからです。
ご自身の歯で20本以上が理想ですが、きちんと噛める入れ歯なら十分に役目を果たしてくれますから、ご安心ください。
さらに、しっかり噛むことで内臓年齢が若くなる、脳が活性化する、という健康効果が多くの研究で明らかになってきています。
「8020運動」は、厚生労働省と日本歯科医師会が推進しているエビデンスに基づいた運動ですから、ご自身の健康のために、ぜひ目標にしてください。
いちくら歯科医院では、入れ歯の治療はもちろん、定期的に入れ歯が快適に噛めるかどうかのチェックをしています。
いつもご自身に合った入れ歯で、快適に過ごしませんか?
まずは、お気軽にご相談ください。