築地駅の目前!大学病院クラスの設備で最善の治療を目指す歯科医院
こんにちは。
築地駅より徒歩1分の「いちくら歯科医院」です。
皆さんは、歯科医院を選ぶ際にどのような基準で選んでいますか?
「通いやすい」のはもちろん、「痛くない」「治療が上手い」ということも重要ですね。
痛みが少なく、最善の治療をご提供するためには、良い設備の導入が欠かせません。
日々進化している歯科治療に伴って、医療設備も常に進化しています。
患者さんそれぞれのお口の中の状態やご要望に合わせて治療できるよう、最良の設備を整えて最善の治療を目指します。
今回は、「いちくら歯科医院」の特徴や設備についてお伝えします。
歯科医院を選ぶ際には、通いやすさも欠かすことのできないポイントですね。
当院は、地下鉄日比谷線「築地駅前徒歩1分」。駅からすぐのアクセス良好な場所です。
また、土曜日も平日と同じ19時まで診療していますので、お仕事や学校でお忙しい方でも、安心してご来院いただけます。
歯科治療は、症状に合わせて段階を踏んだ治療が必要になるので、複数回の通院になります。
また、治療だけでなく予防ケアを含めて、定期的に通っていただくことも重要ですので、通いやすい歯科医院を選ぶのがおすすめですよ。
治療機器の進歩は著しく、優れた機器の導入が、治療の質の向上につながるのは明白です。
当院は、より良い治療を行うため、大学病院レベルの設備を設けています。
その設備の一部について、ご説明しましょう。
●歯科用CT
3次元の立体画像で、歯や顎の骨の詳細な構造や、神経の位置などを高精度で把握できます。難しい親知らずの抜歯や歯の根っこの治療に活躍します。
●マイクロスコープ
歯科用顕微鏡といわれるくらい、視野を高倍率で拡大させる装置です。
●レーザー治療器
不快感や痛みを抑えることができる、身体にやさしいレーザー治療器です。
●セレックシステム
短時間でセラミックの被せ物が完成します。
高性能な医療機器を取り揃えて、患者さんの安心と安全な治療をご提供しています。
患者さんにとって、最善で最適な治療を行うために、どんなことができるか?常に追求し続けることが重要だと考えています。
そのために、良質な設備を整えることはもちろんですが、積極的に勉強会や学会に参加し、技術や知識の習得に努めています。
歯科医療において必要とされるのは、非常に繊細で高い技術です。充実した治療環境と経験豊富な確かな技術で、ベストをつくした治療を行います。
一人でも多くの患者さんの笑顔が見られるように、お口の健康を全力でサポートしていますので、ぜひ、築地駅の目前、アクセス抜群の「いちくら歯科医院」にご来院ください。お待ちしています。
食事がおいしくなる入れ歯「金属床」
こんにちは。
築地駅より徒歩1分の「いちくら歯科医院」です。
「食べた物の温度が感じられなくて……」という悩み、入れ歯をお使いの方に多いのではないでしょうか?
これは、入れ歯をつけることによって、上顎などに温度が伝わりにくいことが原因です。
保険診療の入れ歯の材質がプラスチックと決められているので、強度を持たすため分厚くなってしまうのです。
でも「入れ歯だから……」と、諦めないでください。
そんな入れ歯の悩みを解決する、快適な入れ歯があるのです。
お口の中で違和感が少ないもの、かみやすいもの、外れにくいもの、目立ちにくいものなどが、自費診療の入れ歯なら作れます。
それは、保険の入れ歯のように使える材料に制約が無いから。
また、自費診療の入れ歯は作り方にも制約が無いので、仮の入れ歯を作って、かみ合わせや歯ぐきのフィットなどの調整をしたり、食事の時や会話している時のお口の中の型をとったるすることで、よりお口にフィットした入れ歯が完成します。
だから、目立ちにくい入れ歯や、口内で違和感を感じにくくて話しやすい入れ歯、口に入れた食べ物の温度が伝わっておいしく食べられる入れ歯など、快適な入れ歯を作れるのです。
なかでも、おいしく食べられる入れ歯「金属床義歯」は、上顎にくっついて入れ歯を支える土台の部分に金属を使うことで、薄くできるのが特徴です。
例えば、熱いラーメンをすすった時、入れ歯の土台に厚みがあり熱さが伝わりにくいと、ぬるく感じてしまいますね。
ところが入れ歯を支える土台の部分が薄い金属製なので、お口に食物を入れたときに熱さや冷たさを感じられるのです。
また、自費診療の手順で調整できるので、歯ぐきにフィットし、しっかり噛める、外れにくい入れ歯が作れます。
今まで食べられなかった硬いものも、入れ歯に慣れると徐々に食べられるようになるでしょう。
落としても壊れにくいので、長い間使えることも期待できます。
ただし、定期的な点検や、お口に合わせた調整は必要になります。
これから入れ歯を作る方は、金属床の入れ歯をご検討してみてはいかがでしょう。
いちくら歯科医院では、顎の骨や歯ぐきの状態を十分に検査し、お口によくなじむ満足のいく入れ歯(義歯)を提供できるよう心掛けています。
また、現在お使いの入れ歯についても、お口にフィットさせ、快適に使っていただくようお手伝いしています。
他院でつくった合わない入れ歯の調整についても、お気軽にご相談ください。
顎関節症って自分で治せるの?
こんにちは。
築地駅より徒歩1分の「いちくら歯科医院」です。
口を開ける時にガクッと音がする、顎に痛みを感じるといった症状を伴う、顎関節症(がくかんせつしょう)でお悩みではありませんか?
顎関節症の原因は、ストレスや姿勢の崩れ、歯ぎしり・食いしばり癖などといわれています。
痛みや違和感がある際に「これくらいなら大丈夫かな」と自己判断するのは危険ですので、まずは歯科医院を受診することをおすすめします。
合わせて、症状を改善するためには患者さん自身によるセルフケアも大切です。
これから普段の生活で気をつける点と、自宅でできるセルフケアをご紹介します。
うつ伏せ寝・猫背・頬杖などのクセは体の左右のバランスが崩れ、噛み合わせの悪さに影響を及ぼしますので、やめましょう。
食いしばり、歯ぎしりは顎と歯に負荷がかかります。
集中するときは意識して口元をリラックスさせて、食いしばりをしないように気をつけましょう。また、就寝時に歯を守る対策として「ナイトガード」を活用するマウスピース療法もあります。
食事の際には、左右の歯でバランスよく噛むように意識しましょう。
痛みが落ち着いている時のセルフケア
口を動かすと痛むが、安静時には症状が落ち着いている際に行うセルフケアをご紹介します。
●患部を温める
1日に20分間ほど蒸しタオルを当てて温めると症状の緩和が期待できます。ただし、痛みが増すようでしたら中止してください。
●マッサージをする
口を開けた時に痛む場所を、手のひらまたは2~3本そろえた指先で優しく円を描くようにマッサージしてみましょう。
蒸しタオルで温湿布をした後や、入浴後に行うのがおすすめです。ゆっくり優しくほぐすように行います。
力を入れ過ぎてしまうと、顎に負担がかかりますので注意が必要です。
痛みが強い時のセルフケア
口や顎を動かしていなくても痛みが強い時は、とにかく顎に負担をかけないように心がけてください。
●食事は、やわらかいものや小さめのものを食べる
スープやヨーグルト、おかゆなどやわらかい食べ物か、果物・野菜などはなるべく小さめに調理することをおすすめします。
特によく噛まなければならない物は避けましょう。
●あくびの際に顎に手を添える
あくびが出る際には、できれば下顎に手を添えて軽く押さえると、口が大きく開くのを抑えられて、顎の負担を減らせます。
●患部を冷やす
急性の時には患部を冷やすことで痛みや腫れの軽減が期待できます。方法としては、氷や保冷剤を薄いタオルに包んで10分程冷やしましょう。
まずは、歯科を受診!
顎関節症は、セルフケアで症状を和らげる効果には期待ができますが、自己判断は症状を悪化させる恐れがあるため危険です。
当院では、顎関節症の原因を探ることにより治療方法を決定し、治療をはじめます。
顎関節症の疑いがある際には、まずは歯科を受診することをおすすめします。
あわない、噛めない、入れ歯でガマンしていませんか?
こんにちは。
築地駅より徒歩1分の「いちくら歯科医院」です。
入れ歯で、こんなお悩みはありませんか?
「最近、食べものが噛みづらくて、食事が楽しくない」「口をちゃんと動かしているのに、しゃべりづらくなってきた」
また、引っ越しや転勤などで、歯医者が変わることはよくあります。
以前に通っていた歯医者で作った入れ歯が合わなくなってきたら、どうしたらいいのでしょう?
おいしい食事も気の合う人とのおしゃべりも、あわない入れ歯では気になって心から楽しめませんよね。
そのまま放っておくと、噛む力が弱くなるだけでなく、嚙み合わせも悪くなっていきます。
舌を動かしにくくてうまく発音できない、口の周りの皮膚にハリがなくなって老けてみえるのも、あわない入れ歯が原因かもしれません。
また、頭痛や肩こりが慢性化する、なぜか気分が落ち込むなど、身体にも精神的にもいいことはありません。
その上、あわない入れ歯は痛いですよね。つけていられずに外したくなりませんか?
ですが、「歯がない」状態で放置していると、歯や身体に悪影響を及ぼします。もっとつらい症状に悩まされる恐れもあるのです。
歯を失ったら、必ずお口に合った義歯で補ってあげてください。
入れ歯は、使い続けていくうちに、少しずつすり減っていきます。
そして、歯を支えている顎は、年齢とともに痩せて小さくなっていくため、徐々に入れ歯と合わなくなっていきます。
入れ歯は定期的にチェックをして、今のお口の状態に合わせるために調整するようにしましょう。
また、当院では以前に他の医院で作られた入れ歯も、しっかり調整させていただきます。どうぞ遠慮なく、お申し出ください。
目標は、「80歳で20本以上、自分の歯を保ちましょう」。というのも、20本以上の歯があれば、毎日の食事をおいしく食べられる、しっかり嚙めて満足できる、食べる楽しみを感じられるなど、いいことばかりだからです。
ご自身の歯で20本以上が理想ですが、きちんと噛める入れ歯なら十分に役目を果たしてくれますから、ご安心ください。
さらに、しっかり噛むことで内臓年齢が若くなる、脳が活性化する、という健康効果が多くの研究で明らかになってきています。
「8020運動」は、厚生労働省と日本歯科医師会が推進しているエビデンスに基づいた運動ですから、ご自身の健康のために、ぜひ目標にしてください。
いちくら歯科医院では、入れ歯の治療はもちろん、定期的に入れ歯が快適に噛めるかどうかのチェックをしています。
いつもご自身に合った入れ歯で、快適に過ごしませんか?
まずは、お気軽にご相談ください。